久々に映画を見て、涙が溢れた。
タイトルは「僕のワンダフルライフ」
愛犬とともにある生活。
私も現在、人生3匹目の犬と暮らしている。
彼らは日々多くの喜びをくれる。
しかし、犬の寿命は人間よりもずっとずっと短い。
あらすじは
少年イーサンが子犬のベイリーを飼い始める。
いつもすぐ側に彼がいた。
しかし何年もの月日が経ち、いつしかお別れの時がやってくる。
その瞬間、不思議なことが起こり、新たな子犬としての人生が始まるのだ。
レトリバー、シェパード、コーギーと転生するたびに犬種や性別が変わり、
飼い主の日常に合わせ、まるっきり違った質感のドラマが起動していく。
何度生まれ変わってもイーサンを探すベイリーの姿。
まさに犬と人間ならではの不思議な絆。
哀しい別れのたびに「もうペットは飼わない」と誓いながら、
それでもまた新たな家族を迎えてしまう理由を、この映画は解き明かしてくれている。