毎週金曜日、12時~13時に院内ミーティングを行っている。
ミーティングは院内がバタバタしており、暫くの間中断したいたが
少し前より再開することにした。
新しいメンバーも加わったので、何のためにミーティングをするかということを
理解してもらい、まず私がファシリテーター(進行役)となった。
ファシリテーターを直訳すると、ものごとを「容易にする、楽にする、促進する人」
という意味である。
ミーティングを始める前に、アジェンダ(企画書)を作成しておけば、
内容も事前に把握でき、その内容について各自考えてきてもらえれば、
ミーティングもスムーズに無駄なく行うことができる。
今回のテーマは「院内感染について」
大阪市も日々コロナ情報を更新しているので、参考までに
私がパワーポイントにて「院内感染について」の説明を行い、
その後、皆で議論した。
皆で議論すると、1人では出せないアイディアも、他の人たちの力を借りることで、
いいアイディアがたくさん出てくる。
情報を共有することで、意思決定や問題解決ができ、
人間関係を作る意味でもミーティングは必要だと感じた。