昨日、土曜日の診療後、妻と大阪・中之島にできた大阪中之島美術館へ、
「モディリアーニ展」を見に行った。
イタリア生まれのモディリアーニはフランスに渡り、ピカソや藤田嗣治などと共に活躍した人物で、
生来患っていた肺結核に苦しみ、わずか35歳で生涯を終える。
縦に引き伸ばされたかのような面長の顔とアーモンド形の瞳による独自の人物画が特徴的で、
訪れた方は釘付けとなり、絵画に惹き込まれていた姿が私には印象深く残った。
美術館には、土曜日ということもありたくさんの方が訪れていた。
美術館へのアクセスは京橋から中之島線 渡辺橋駅までは6分という立地条件で、
日頃は、車移動が多くたまに電車で訪れる美術館も新鮮であった。
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開館記念特別展「モディリアーニ -愛と創作に捧げた35年-」|2022年4月9日(土)~7月18日(月・祝)大阪中之島美術館 (modi2022.jp)