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噛む・飲み込む力をあげることで動脈硬化を予防!

食べ物を噛んだり、飲み込んだりする力が低下した状態を「オーラルフレイル」と呼び、放置すると機能が衰えるだけでなく、動脈硬化などが進行する要因となり、早いうちから口のケアに取り組むことが大切です。オーラルフレイルかどうかは、歯が20本未満、口の渇きが気になる、など五つの項目のうち二つ以上該当すると、オーラルフレイルと判定します。

チェックリスト

□ 歯が20本未満

□ 半年前と比べて硬いものを食べにくい

□  お茶や汁物を飲むときにむせる

□  ロの渇きが気になる

□ 言葉をはっきりと発音できないことがある

二つ以上でオーラルフレイルと判定

口の機能低下は、病気の発症と関係するという研究報告もあり、噛み合わせが悪い人は動脈硬化が進行しやすいという結果が出ました。野菜や魚を食べにくくなり、ビタミンや食物繊維、オメガ3系脂肪酸の摂取量が減るためだと考えられます。ほかにも、残っている歯の本数が少なかったり、噛む力が弱かったりすると、認知機能が低下するといった研究報告もあります。

オーラルフレイルを防ぐためには、

  • 歯を失わないようにする。
  • 適切な歯科治療を受ける。
  • 食事の時に一つでも歯ごたえのある食材を選ぶ
  • 「ぶくぶく」「がらがら」といったうがいを意識的にする。

噛む回数が増えると唾液の分泌が促され、口の中を清潔に保てますうがいをすれば口の周りの筋肉を鍛えられます。「パタカラ体操」や「あいうべ体操」も有効です。口を大きく開き、ゆっくりと「パ・タ・カ・ラ」や「あ・い・う・ベー」と発声します。「ベー」の時は舌を出します。むし歯や歯周病にならないよう気をつけ、日々の歯磨きはもちろん、数か月に1回は歯科健診を受けましょう。

予防には

歯の本数を減らさない

歯みがきをしてむし歯や歯周病にならないようにする

歯を失った人は義歯を入れる

かかりつけ歯科医で定期的にチェックする

口の周りの筋肉を鍛える

「ぶくぶく」「がらがら」とうがいを意識的にする

「あ」「い」「う」「ベー」などと言いながら口を大きくゆっくり開ける

頬を膨らませたり、口の中で舌を頬に押しつけたりする

 

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