「ダウン症の娘を育てて」というタイトルで
金澤 泰子様(母親)のお話を聞かせてもらった。
どんな人でも力を信じてあげて、やらせてあげればできる。
障がい者だとできないものだと優しい気持ちで
やってあげるけど、彼らはできるものをやってもらうのは嫌。
一生懸命やって、一人でやって、最後までやって、その達成感が大事。
達成感が得られれば、次のステージへ上がっていける。
自立させたいという思いがあったので、手伝わなかったと・・・。
障がいがある、ないに関わらず大切なこと。
一生懸命やって、苦しくても最後までやり遂げる。
私の心に強く響いたいい話であった。