４月28日（日）～５月６日（月）まで休診いたします。
５月７日（火）午前９時より通常診療となります。

※４月28日（日）～５月６日（月）の緊急歯科診療は下記行っております。

大阪府歯科医師会　休日・夜間緊急歯科診療

場所：大阪市天王寺区堂ヶ芝１丁目３番２７号

◆日曜・祝日：午前１０時～午後５時
（受付時間午前９時３０分～午後４時）
☎：06-6772-8886

◆毎日夜間：午後９時～翌午前３時
☎：06-6774-2600（夜間専用）

みなさん、かかりつけのお医者さんはありますか？

うちの愛犬モコもかかりつけの動物病院があります。

http://kido-ah.org/

仔犬の頃からパピー教室に通い、病院がとても大好きだったモコ

ある日を境に、とても嫌いになってしまいました。

それは避妊手術をしたからなんです。

手術をした痛みなのでしょうか？以下動画をご覧ください。

※この動画は昨年11月のもので今は元気にしております。

犬も人間も一緒、怖いことは苦手ですよね。

我々も、安心して来て頂けるかかりつけ歯科医院を目指して、

スタッフ一丸となって頑張っていきたいと思っていますので、

今後とも宜しくお願い致します。

毎日、自分できれいに洗浄していても歯と同じように

入れ歯にも着色汚れや歯石が付着します。

これによりさまざまなお口のトラブルが起こります。

ツルツル ピカピカの入れ歯にします！！

お気軽にお越しください。

医院前にも看板を置きました(*^^*)

4月13日に近畿デンタルショーがありました。

色々な新しい機材があり、とても勉強になりました。

今後の診療に役立てていきたいと思います。

６０半ばの先生との会話

自分の幼馴染の同級生は定年退職し、残りの人生を海外旅行などに行き楽しんでいる。

もうこんなうっとうしい仕事、さっさと辞めたい、もう痛いと言ってきても「知らんわー」と言われ笑われていた。

私も思わず笑みがこぼれた。

確かに長年しているとそう思う時もある。

どの職業でも、一度は辞めたいと思う、そういう時期がある。

大学を卒業してから勤めた歯科医院では、ほぼ見学に近く、技術も未熟なため患者さんとのコミュニケーションも取りづらかった。

院長先生に代わってほしいと言われたこともあった。

職場では衛生士の方ができる。

新米歯科医師は職場では肩身の狭い思いをしなければならない。

誰もが通る、避けては通ることができない道。まずここをクリアしなければならない。

次に勤めた歯科医院は、1日の来院数が１００人を超える歯科医院。

ここの歯科医院では人の３倍の患者さんを診させていただいた。

昼休みも時間を惜しみ、抜去歯牙でこの歯科医院を辞めるまで練習は続けた。

それから開業、開業してから数年はガムシャラに良く勉強した。経営の勉強、自分のスキルをあげる勉強。

歯科医になって２５年近くになるが、痛みが取れなかったり、痛みを出してしまったりすることがある。

こういう時は本当に心が痛む。

仕事をしていく中でいいことばかりではない。

すべての人が、痛みが取れて有難うございましたと笑顔で帰ってくれることはない。

しかし少しでも多くの方に、笑顔で帰って頂きたい。

その為に努力を惜しんではならない。

むし歯は削るのではなく、むし歯になった原因を探ることがその近道となる。

むし歯を治療することが我々の仕事ではなく、むし歯を無くすことが本当の我々の仕事だ。

救命救急のテレビを見ていると、ドクターが救える命、どうしても救えない命があるといっていた。

心臓マッサージを一生懸命している姿を見て、何とも言えない気持ちになった。

救えなかった時の無力さ、我々歯科医療にも通じると感じた。

医療に携わる者は、向き合った結果の「無力さ」を経験する。

しかし「無力さ」から逃げてはいけない。

私も救命救急医のように、一生懸命患者と向き合い、最善を尽くしたい。

人生初のふるさと納税をしてみました！！！

返礼品がいっぱいあって悩みましたが、実用的にトイレットペーパーにしました。

ウチの可愛い愛犬と無理やりパシャリ(^_^)v笑

今後規制もかかってくるみたいなので何でもっと早くにしなかったんかと少し後悔してます、、、。

でも、後お米２０Kgと、お肉が届く予定なのでいつ届くのか楽しみに待ってます♪

犬の散歩に近くの公園に行くと、桜の木に短冊が吊るされていました。
それを読んでみると思わず「笑み」がこぼれました。
近くにデイサービスがあり、そこの方が書かれたのでしょうか？
そこに書かれていた川柳を少し紹介したいと思います。

妻肥満　介護になったら　俺悲惨

三時間　待って病名　　　加齢です

ＬＥＤ　使い切るまで　　無い寿命

ある道のりを車、自転車、徒歩で移動した場合を比べてみると
風景がガラリと変わったりしませんか？
また昼にそこを通るのと、夜に通るのでも違ってきます。
ここにこういうものがあったんだ、何度もその道を通っているにもかかわらず。
さっと通過していた所も、観察して通過してみると意外に面白いかもわかりません。

「ゆとり」ができてくるといろんなものが見えてきます。

身近な場所で「宝探し」してみませんか？

春ですね(o^^o)

桜も花壇のお花も満開です(๑･̑◡･̑๑)

今週末はお花見日和だそうですよ♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

3月最終の日曜日、ＣＴの勉強会に参加した。

まずＣＴの選定について

国内には10以上のＣＴ会社がある。

これだけたくさんあると、どこのメーカーのものを使えばいいか迷ってしまう。

今回はそれぞれのＣＴ会社の特徴を説明頂き、こういう使い方が出来るなど事細かく教えて頂けた。

どこのメーカーも、かなり精度があがっており、セッティングと患者さんが動かなければきれいに撮ることができる。

参加して驚いたのは、70歳過ぎの先生が数名おられたことだ。

改めて、我々は「医療者として」働けなくなるまで学び続けなければならないことを痛感した。

以前インプラントの講習会にいった時、高齢の先生が参加されており、

その先生の発した言葉に私は息を飲んだ。

「私はインプラントをすることができないが、正しい知識を患者さんに伝えなければならない」

ほんとうに素晴らしいと感じた。

治療技術も含め、今後も寄り添える医療を目指し努力していきたい。