2019.07.27
昨日、虹をみられた人、たくさんおられるんじゃないでしょうか?
診療室の窓から外をみると綺麗な虹が・・・。
こんなきれいな虹をみたのは何年ぶりでしょう?
虹をみると心が洗い流され、晴れやかな気分になるから
ホントに不思議ですよね。
虹(にじ)とは、光が大気中に浮遊する水滴の中を通過する際に屈折・反射することで様々な色が見られる現象とウィキペディアには書かれています。
いつの時代になっても見られる「虹」」
令和最初のいい「虹」をみることができました。
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2019.07.19
むかし、この辺りの湿地帯には「蒲」という植物がたくさん生えていました。
とくにここの蒲の穂は色がきれいで長く、
家の天井などにも使われる良い蒲の産地だったことから
この地名になったと考えられています。
蒲について
円柱状の穂は蒲の穂と呼ばれ、 日本の北海道から九州の広範囲に分布し、池や沼などの水辺に生えます。
つまり、この辺りは沼地だった。
葉は高さ1-2 mで、水中の泥の中に地下茎をのばし、夏に円柱形の穂をつけ赤褐色で太く、ソーセージに似た形状をしています。
花粉は生薬としては「蒲黄」(ほおう)と呼ばれ、内服すると利尿作用、通経作用があるそうです。
蚊取り線香の代用として使われた事もあり、 アイヌでは茎を編んでゴザにしたそうです。
「蒲の穂」は「かまぼこ」の語源で、当時のかまぼこは細い竹にすり身を付けて焼いた食べ物を指していました。
これは現在のちくわにあたり、ちくわと蒲の穂は色と形が似ています。
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2019.07.01
6月29日(土)に東成区民ホール にて4医院合同の勉強会がありました。
それぞれの医院より、個人で決めた題材での発表を行いました。
他の医院からは滅菌のことや、歯ブラシ等についての発表がありました。
当医院では私(篠藤)より「森岡歯科での15年」というテーマでお話をさせてもらいました。気が付けば15年…早いものです。
15年を振り返った話と、メインは在宅診療についての話をさせて頂きました。
内容は「院長と向き合ってきた経験」、「東北大震災へボランティアへ行った事」、「在宅診療での経験」「口腔ケアの大切さ」等…最近、入ったばかりのスタッフも来てくれていたので少しでも「森岡歯科」というものを感じてもらえれば…と思いました。
なかなか人前で発表する機会も無いので良い経験になりました。
その後は全医院での懇親会です。色々な医院のスタッフと情報交換ができ、良い時間を過ごすことができました。
この経験や得た情報を今後の診療にも活かせていければ…と思いました。
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