なぜ？妊娠期の口腔健康管理が重要なの？

妊娠中はホルモンの変調、歯周病の原因となる細菌増殖、唾液の減少などによってムシ歯や歯周病になりやすくなります。

歯周病に気づいてから治療を始めてもすぐ治るわけでなく、予防が大切。

またお母さん自身が歯とお口の健康について関心を持ち、ケアをしていると赤ちゃんのムシ歯が少なくなる傾向にあります。

ムシ歯や歯周病は「生活習慣」に影響されるので、家族の間でお口の環境は当然似てきます。

乳歯は赤ちゃんがお腹の中にいる時から作られてくるので、妊娠中のお母さんの体の状態が赤ちゃんの歯にも反映されます。

妊娠中でも歯の治療は受けられるの？

妊娠中の女性はおなかの赤ちゃんのことを気にするあまり、本来受けても問題のない歯科の治療まで避けてしまうことがあります。

「歯の治療はおなかの赤ちゃんに影響があるから、妊娠中は歯の治療はできない」と思い込んでしまっている方もいます。薬や麻酔もきちんとした運用であれば問題ないし、レントゲンも利用できます。出産後のお母さんは大変忙しくなります。できれば時間のある妊娠中に治療を受けて頂きたい。

ゴールは？

妊娠・出産は女性の人生におけるゴールではありません。その先の人生を健康に過ごしてもらわなければならない。母親になられた女性が健康で笑顔でいることが、赤ちゃん、家族の幸せに繋がります。予防歯科はその中の大事な一つです。

日本産婦人科学会の「Ｂａｂｙプラス」に「予防歯科ガイド」のコンテンツがありますので参考にして下さい。

http://www.jsog.or.jp/modules/babyplus/index.php?content_id=1

https://kakakumag.com/houseware/?id=15934

今日は私の所属しているNPO法人　関西ウエルビーイングクラブ

の仲間たちと児童発達支援　放課後デイサービスにいってきた。

https://www.kansai-wellbeing.com/

３人の子供たちと歯磨きの練習、フッ素洗口等、

連休最終日であったが、いろんなことを考えさせられる一日となった。

街の開業医として、地域にはたくさんの方々がお住まいである。

なかには、「歯科恐怖症」で歯医者に行くことができない方など

少しでも多くの方の歯を守り、予防していくことが我々の役目だ。

そのためには、外に出て普段歯科医院に来院されない方の現状を把握し、

近くの歯科医院で診れるよう「来院しやすい環境づくり」をしていかなければならないと感じた。

連休３日目、今日は久しぶりに愛犬モコを連れて出かけることになった。

妻が淡路島の「花さじき」にいきたいと言うので、渋滞覚悟で出発。

案の定、阪神高速に乗るなり神戸線は渋滞。

淡路島SAのドッグランでモコのトイレ休憩と私たちのトイレ休憩。

高速を降りて少し走ると「花さじき」に到着。

https://www.hyogo-park.or.jp/hanasajiki/

ここの駐車場は１日止めて２００円、後は無料なので

２００円で楽しむことができる。

お昼は淡路島SAで買った、たこ飯のおにぎりを食べた。

自然の中で食べるおにぎりは格別に美味しい。

食べることに感謝できる一日でもあった。

新しい往診車になりました。

電化製品も車も年々進化していますね。

自動運転の時代も間近かも。

スタッフの皆さん、事故を起こさないよう

また大切に扱って下さいね。

https://www.c-osaka.com/store/jotoshiginoten13

近くで購入しましたが、ここのお店のスタッフの皆さん

とても親切で丁寧な対応をして下さいます。

本格的に往診を始めたのが13年前

その時に購入したワゴンＲ

大きな事故もなく、走り続けてくれた。

本当に有難う。

感謝を込めて、最後に洗車をしてお別れ

なんか愛着のある車だったので少し寂しい気持ちになった。

森岡歯科医院では、無料相談を実施しております。

ホワイトニングについて…

被せ物の種類について…

などなど( ´∀｀)

模型や資料など実際に見てみるときっと分かりやすいですよ！

無料相談は月曜、火曜、木曜、金曜の15時から17時の間で

お電話にてご予約をお受けしております。

ご都合がつかない方はご相談頂ければ日程調整いたします☆

お気軽にお問い合わせくださいね(๑˃̵ᴗ˂̵)

今年は、コロナウィルスのおかげで花火大会もお祭りも無かった寂しくて、暑い夏でしたね。

昨日ふと見上げた空がとても綺麗で思わず写真に撮りました。

まだまだ残暑が厳しいですが、秋の気配を感じますね。

早くコロナウィルスが収束しますように。