今日の午前中、ペアレントトレーニングの研修会に参加した。対象者は大阪市内在住の発達障がいの診断（疑い）を受けているお子さんの保護者、大阪市内在勤、在住で発達障がいのお子さんとかかわる支援者であった。私は支援者の立場でこのセミナーを受講した。ペアレントトレーニングとは、子どもとのよりよい関係づくりを目指して、子どもたちへの適切な対応を学ぶ米国で開発されたプログラムである。まず、発達障がいについて、そして自閉症スペクトラム症（ASD）、注意欠如・多動症（ADHD）、限局性学習症（LD）それぞれの特性に応じた対応についての説明を受けた。このペアレントトレーニングは、お子さんの行動を理解するポイントや対応、肯定的な注目の仕方、上手な指示の出し方などが学べる。全10回コースは対象が大阪市内在住の発達障がいの診断（疑い）を受けているお子さんの保護者となっているため私は参加できないが、今日は違う視点でいろんな話が聞け有意義であった。

突然、食べることができなくなったら人はどう感じるだろう？

私は歯科医でありながら、どうすることもできない

悔しくて、悔しくて　言葉にできない

暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか？
先週までは大雨が続き大変でしたが、また暑さがぶり返してきた気がしています。

＊

東京オリンピックが終わり、昨日からパラリンピックが始まりました。
皆さんはオリンピックは見られましたか？

私は昔に水泳を習っていたこともあり、水泳競技や体操競技が好きで毎回楽しみに見ています！

その中でも、内村航平さんが大好きで応援しています。

今回は残念な結果にはなってしまいましたが、いつも演技する姿に勇気と感動を与えてもらっています。

10月にある世界選手権が今から楽しみです♪

これから始まるパラリンピックの方でも
また沢山の名シーンが生まれると思うと楽しみですね！

良ければ皆さんのオリンピックを見た感想もまた聞かせて下さいね(*‘∀‘)

今日は朝から雨の中、妻と姉と私の３人でお墓参りにいった。父が亡くなり１年半が過ぎた。私は４人兄弟（上から女、女、男、男）、３番目の長男である。

父の１年祭の挨拶で、私は３つの「死」についての話をした。人には３つの死がある。１つ目はその人が亡くなったとき、２つ目は肉体から骨に変わったとき、３つ目はその人のことがこの世から忘れ去られてしまったとき、父のことは私が亡くなるまで忘れることはないと・・・。

父は亡くなってしまったが、近くにたくさん歯医者がある中、８０歳を過ぎた父の友人たちが、今も電車を乗り継ぎ森岡歯科に通ってくれている。義理堅いというか、この方たちは今も父のことを忘れてはいない。私も父が築いてくれたこの繋がりを大切にしていきたいと思う。

子供の頃は、祖父、祖母によく連れられお墓参りにいった、そして祖父、祖母が亡くなり、父と行くようになり、そして今、お墓参りに行くメンバーは替わった。子供から大人になり、これからはやがて訪れる老いとも対峙していかなければならない。

なぜ？お墓参りに行くのか？ということを私は知らぬ間に教えてこられたような気がする。３つの死の３つ目、ご先祖様のことは忘れてはならない、大切にしなければならないということを。

もう１人私が大切にしなければならない人がいる、それは妻である。父が病に倒れたときも付きっきりで看病をしてくれた。彼女には損得勘定がない、責任感が強く、自分がやらなければならないと思えば、自分がしんどくなるまでとことんやり通す持ち主である。つい最近行った「スタッフとの釣り」も彼女は何も言わずとも、釣りの用意、食事の用意、すべてをしてくれていた。森岡家を支え、森岡歯科も「影で支えてくれている」大切な存在であることを私は忘れてはならない。

たくさんの患者さまから歯に関わる川柳をいただきありがとうございました。

力作揃いで賞を決めるのにスタッフにも協力してもらいました。

それでは皆様からの川柳の最優秀賞・優秀賞を発表いたします！

◆最優秀賞に輝いたゴリラじいちゃんさん、おめでとうございます！

おじいちゃんの入れ歯を見て、将来入れ歯にならないようにと必死に歯を磨かれるお孫さんの微笑ましい光景が浮かんできて、みんなを和ませてくれました。堂々の最優秀賞です！

◆優秀賞のＳ＆Ｊさん、咳をした瞬間にえらいことになってしまいましたね。思わず笑ってしまう愉快さに票が入りました。

◆優秀賞の名無しのごんべいさん、さすがにつわ者も虫歯には歯が立たないようですね。なるほど！と納得の優秀賞でした。

たくさんの皆さまが応募してくださり感謝しております。

おかげさまで森岡歯科医院はスタッフ一同元気に開院２１周年を迎えることができました。

これからも地域の皆さまと共に切磋琢磨して歩んでいきたいと思っております。

歯が痛いな、歯茎が腫れてきたな、入れ歯の調子が悪いな、気になる事がありましたらお気軽に森岡歯科医院のドアを叩いてください。

スタッフ一同お待ちしております。

土曜日の夜から院長に釣りに連れていってもらいました。

船で渡してもらって、イカダでの釣り！

みんな順調に釣りをしている時に事件は起きました、、、、

最初の方でまだ魚にビビってたので、大きいのが釣れて竿を思いっきり

後ろに振ってしまったらなんと自分が釣れてしまいました（；＿；）

キレイに耳を貫通してしまいました、、、

ピアスも開けるのが怖くて開けられなかったのに、まさかこんな感じで開くとは、、、笑

最終、救急で病院に行って無事針を抜いてもらいました。

看護師さんにも「キレイに刺さりましたね」と言われました！笑

話を戻して、釣りですが１１時位までみんな頑張りました！

結果、１位　院長　２位　大和　３位　篠藤　でした

今まで行った釣りの中で一番釣れたのですごく楽しかったです♪

海の上で食べるおにぎりはとても美味しかったです！

気温もそんなに暑くなく安心してたら、、、

見事にサンダル焼けしてました！！！！

今日は朝から新大阪へキツツキ・コントラ（根っこの治療）の研修会に行ってきました。

連休にもかかわらず、全国から１９名の歯科医師が受講されていました。

根っこの治療は、歯の治療のなかでもっとも時間のかかるところです。

ここをいい加減にしてしまうと再治療が必要になってしまったりするので、

いつも神経を集中させて行うところです。

この研修会を受講したきっかけは、床矯正の勉強会で知り合った先生からの紹介でした。

キツツキのように上下に早く動いてくれるので、根っこの治療時間が短縮できるということでした。

患者さんへのデメリットとして上下に動くので、その振動が伝わるということでしたが、

治療時間が短縮できるのは、メリットの部分でもあると感じ、当医院でも取り入れることに決めました。

今日学んだことを、勤務医の米田先生とも共有し、治療時間、また治療期間の短縮にも

繋げていきたいと思います。

「学ぶことに終わりなし」新しいものを取り入れ、負担の少ない治療をしていきたいと思います。

我が家の長男（7歳）の上の前歯が6月に抜けました。

周りのお友達はかなり前に抜けて、今では立派な大人の歯が生えている子が多いなか、我が子はいつになるのかな〜と思っていたのですが、あれよあれよと言う間に2本、ポンポンと抜けました。

抜けたばかりの頃は、前歯が使えないので奥歯で噛み切ろうとして、頬に食べ物が当たり口の周りを汚しながら食べていました。

「食べにくい〜」と言いながら食べている姿を見ていると、歯一本一本に役割があり、どれもかけがえのない歯なんだなぁと感じました。

皆さんもご自身の大切な歯をしっかりケアしていきましょうね。

あれから2ヶ月経ちかわいい大人の歯がチラッと見えてきました(o^^o)

この2ヶ月程で歯科医師によるワクチン接種は23万3千回、歯科医師のワクチン研修修了者が1万8千人。

コロナ時代、健康管理の鍵はオーラルフレイルの予防である。外出回数の減少、食事の変化などによりサルコペニアの進行、フレイルの悪化などにより「コロナフレイル」と呼ばれるようになった。フレイルとは、わかりやすく言えば「加齢により心身が老い衰えた状態」のことで、早く介入して対策を行えば元の健常な状態に戻る可能性がある。オーラルフレイルとは、「歯や口の働きの衰え」の意味で、老化のはじまりを示すサインでもある。

超高齢化社会において、健康寿命を延伸するには栄養管理が重要でしっかり噛んで食事することが大切である。

オーラルフレイルは、トレーニングによる口腔機能の回復だけでなく認知機能などにも効果があるので、かかりつけ歯科医に相談してみるのもいい。

歯科医療機関では、コロナ禍前よりしっかりした感染対策を行っているので、安心して受診して頂きたい。