私の所属している活動団体「KWC」のセミナーを開催します。

今年の10/11(日)、来年の2/7(日)に大阪市市民活動推進助成事業として

障害者の予防歯科研修会を行います。

講師に大阪大学歯学部付属病院障害者歯科治療部の村上旬平先生、

また、ＫＷＣからは文元基宝先生に「う蝕予防の考え方」についてお話頂きます。

今回のセミナーでは、開業医が障がい児の予防歯科を実践できるように、

障害者歯科、予防歯科の知識、技術の習得をして頂きます。

フッ化物応用を理解して頂き、

障がい児の定期健診を取り入れたいと思われている方には必見です。

各日程、どちらも定員30名となっております。

ソーシャルディスタンス、換気、

アルコール消毒など感染予防に徹底して行いますので、

興味のある方はぜひご参加下さい。

お申し込みお待ちしております。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止とともに、

患者さんが安心して受診できるように、

感染防止対策を適切に実施している歯科医院が発行できる

[みんなで安心マーク]

を院内に掲示しました。

当院は、感染症対策チェックリストに沿った対策を実施しておりますので

安心してご来院ください。

大阪歯科大学が作った「患者さんのための歯科用語集」を

プリントアウトしてファイリングしました。

専門的な歯科用語をわかりやすく説明しています。

閲覧をご希望の方は受付にありますのでお声かけください。

森岡歯科医院受付の”飛沫感染予防のシールド”を新しくしました！

今までは突っ張り棒を使った手作りのものでしたが

今回、ひさしっくす本店さんのヒサシールドを設置しました。

圧迫感もなくシンプルなデザインで、

空港や旅館、学校や会社でも使われているそうです(^^)

私の実家のトイプードルのチョコ４歳です！

父も母もチョコにメロメロで、カットから帰ってきたら写真が送られてきて、「やっぱりチョコは足も長いしかっこいいしジャニーズ犬やわー」と！

親ばか満載な連絡がきます！(笑)

母親が仕事で出かけている時は、母の使っているものだけにいたずらをするようです。

私が家に行くと大歓迎してくれるのがたまらなく可愛いチョコです♡

私の所属しているＮＰＯ法人　関西ウエルビーイングクラブの

仲間の先生が無料のオンラインセミナーを行います。

お時間のある方は是非ご参加下さい。

https://www.kansai-wellbeing.com/

ほんとに蒸し暑い日が続きますね。

8月9日、昼から愛犬モコを連れて加西ドッグガーデンに行ってきました。

3歳のモコ、泳ぐのは初めて、

ドッグガーデンの人が、飼い主さんも一緒に入ってあげないと・・・。

私も入る決意をしました。（ズボンはビショビショ）

井戸水を汲み上げているようで、とても冷たかったですが

モコも泳げるようになりました。

http://kasaidog-garden.com/

昨日、城東区歯科医師会としてコミュニティーホールしぎのへ

歯の講演にいった。

タイトルは「フレイル」について

フレイルとは高齢化によって身体機能や精神機能の低下、

社会との繋がりの低下によって心身が弱った状態になり、

進行すると、要介護状態など健康寿命の低下をまねく。

「虚弱」「衰弱」「脆弱」などとも訳され、介入次第で健康な状態に戻る場合もある。

予防するためには適度な運動、三食のバランスの良い食事、

人と関わる社会参加を早期から積極的に行っていくことが重要で、

人との関わりを意識した生活を送り、

フレイル予防に努めて頂きたいという内容だった。

1枚写真を撮ってもらいたかったので、妻に一緒についてきてもらった。

妻からの感想は、ちょっと内容が難しすぎた。

お口の体操や、お口の筋肉のトレーニングなども

取り入れて話した方が良かったんじゃないかと

我々医療従事者からではなく、一般の聞き手からの意見として大変参考になった。

同じ視点から物事を見ていれば、気づかないことも「違う視点」

「他者の視点」から見る重要性を感じた。

次に繋げたい。

私の所属しているNPO法人関西ウエルビーイングクラブでは、

定期的に抄読会を開催している。

現在は、カリエスリサーチの論文集「caries excavation」を読破中！

第1回　6/27（土）17:30 開催済み
第2回　8/1 （土）17:30～

https://www.kansai-wellbeing.com/

今日のお話の一部。

The Repeat Restoration Cycle
反復修復サイクル

• 修復物の寿命があるということは、修復物が数回交換され、そのたびに歯の組織の喪失が増加することを意味する。
• これは反復修復サイクルと呼ばれ多くの場合、ある時点で再修復が不可能になり、抜歯に至る。
• 歯は「復元不可能」であり、劇的な「死のスパイラル」として知られている 。
• 可能な限り修復を避け、う蝕およびう蝕病変を予防的かつ生物学的に管理することが長期的に重要である。
• う蝕病変を修復してもう蝕の疾患は治癒しない。

ムシ歯を削っていた時代→早期発見、早期治療の時代→できるだけ削らない時代へパラダイムシフトしている。